２月１０日（土）
愛知県の幸田町民会館において、令和５年度第５０回東海アンサンブルコンテストが開催され、三重県大会で金賞・優勝・朝日新聞社賞・県代表となった木管８重奏の１組が中学生部門に出場しました。この大会には愛知、岐阜、静岡、長野、三重の５県より代表２６組が出場し、上位２組が全国大会へ進みます。東海大会はレベルも大変高く、全国大会出場はせまき門ですが全力で挑みました。

【第５０回東海アンサンブルコンテスト】
※第４７回全日本アンサンブルコンテスト予選

本番直前、緊張感が漂います。


中学生部門　プログラム７　
木管８重奏　恋歌ー能「黒塚」の物語によるラプソディー
第５０回東海アンサンブルコンテスト　銅賞

演奏後、会場の皆さんから大きな拍手をいただきました。これまで練習してきたことを十分に発揮し、三重県代表として相応しい最高のパフォーマンスを発揮した演奏でした。心に響く演奏に感動しました。

吹奏楽部の皆さんを乗せたバスが学校へ戻ってきました。



全力を尽くしました。この経験は記憶の中に刻まれ、将来に向けての貴重なものとなりました。皆さま、応援ありがとうございました。