3年生のあるクラスでは、道徳の時間(題材:父のひと言)に授業支援システムに備わっているアプリの一つであるポジショニング機能を使って、生徒の考えやその変化を見える化していました。
自分の考えやスタンスをタブレットの画面上にしるしをうち、考えを文字として入力することができます。
また、途中で考えが変わった場合は、しるしを再配置することができ、考え揺れの軌跡も記録され表示することができます。
お互いの考えや、その揺れや変化をその場にいる生徒全員で共有することができます。うまく使えば考え・議論する道徳が可能ですね。