9月29日(金)
【南中散歩道】今宵の月~十五夜、中秋の名月~
月齢15日目の月を十五夜と言いますが、月行事の十五夜(中秋の名月)とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことをいいます。今年の中秋の名月も昨年と同じく、満月と同じ日となりました。秋の夜長、今宵はお月見などいかがでしょうか。
中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。日本では、農業の行事と結びつき「芋名月」などとも呼ばれることがあります。また、アメリカ先住民はこの9月の満月を「ハーベスト(収穫)ムーン」と名付け、作物の実りに感謝し収穫を祝ったそうです。(18時30分に写真を差し替えました。)
三重県の月の出時刻が17時44分、月の入りは明日の5時08分、満月の瞬間は18時59分頃となります。テスト勉強の合間に、ちょっと気分転換に、済んだ夜空に浮かぶ中秋の名月を見てリフレッシュ!なのだ!ちなみに、これで3年連続で満月の日付と一致しましたが、次に中秋の名月と満月が一致するのは2030年9月12日と7年も先になるとのことです。
さて、本日、南中PTA広報「南風 128号」を配付しました。
今年度前期の様子を振り返えることが出来ました。先生&部活動紹介、先生方の好きな曲や歌手紹介、大雨の中でハイキングを行った1年生自然教室、初めての体験にドキドキワクワクした2年生職場体験、伝説となった3泊4日の3年生修学旅行、そして、部活動一覧等々、見どころ満載のPTA広報となっています。あと数日で9月も終わり、今年度の折り返しである10月1日を迎えます。前期の中学校生活を振り返り、後期も頑張っていきましょう!後期の合言葉も「あしたは もっとたかく!」なのだ。
PTA広報部の皆さま、大変お忙しい中、PTA広報を作成していただき、ありがとうございました。この場をかりて、感謝申し上げます。
その他、配布物を紹介します。
◆実践心理学講演開催決定
主催:日本心理カウンセラー育成協会 他
後援:四日市教育委員会 他
◆10月 中学校給食だより
10月の給食目標 地産地消(ちさんちしょう)について考えましょう。
地産地消とは、地域で生産された食材をその地域で消費することで、身近な場所で作られた新鮮なものを食べることができるなどのメリットがあります。中学校給食では、四日市産のお米を使ったごはんを中心に、地元産の食材を使用しています。
【みえ地物一番給食の日】
10月の「みえ地物一番給食の日」は18日(水)です。三重県産の食べ物は、米、牛乳の他に、
あじ、たまご(三重あじの三食丼)、豚肉、里いも、しめじ、油あげ、もやし、青ネギ(
地物たっぷり豚汁)を使っています。詳しくは、中学校給食予定献立表(同日配付)を確認ください。