1月15日(日)
只今、四日市市文化会館第1展示室において、令和4年度第57回三泗小・中学校書写展覧会が開催されています。この展覧会には、市内小・中学校の力作(学校代表作品)が約1,000点以上が展示されています。是非、ご覧ください。
【三泗小・中学校書写展覧会】初日(1/14)の様子です。
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手指の消毒と検温のため少し列が出来ていましたが、入場制限が行われていて会場内の混雑はありませんでした。受付正面、向かって左側に本校生徒の力作が展示されていました。
令和4年度第57回三泗小・中学校書写展覧会
【日 時】令和5年1月14日(土)~1月17日(火)
1月14日(土)9:00~16:30
1月15日(日)9:00~16:30
1月16日(月)休館
1月17日(火)9:00~15:00
【場 所】四日市市文化会館 第1展示室CD
※詳しくは、三泗教育振興会HPへ ➡
コチラ
【南中散歩道】冬の鳥~ジョウビタキ(火焚き)~寒い中、木の枝に止まっている小鳥を発見しました。最初、スズメかな?と思ったのですが、よく見ると違っているので調べてみました。
この鳥は「ジョウビタキ」のメスと思われます。スズメ目に属する種で、日本では主に冬鳥として全国に渡来し積雪のない地域で越冬します。オスは頭が白銀色、目のまわりが黒色、腹は橙色と特徴のある見た目なのですが、メスは頭が淡褐色で体が灰色味のある茶色で一見するとスズメによく似ています。昆虫類やクモ類などを捕食し、冬にはピラカンサなどの木の実もよく食べ、ヒサカキなど実をつけた木によく止まっているようです。早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」がくるようです。この打撃音が、火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされると書いてありました。