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2024/06/30new

【南中散歩道】ツバメ

| by 南中HP管理者
歩いているとツバメの巣を発見しました。


ツバメ(燕)は、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類で、北半球の広い範囲で繁殖する渡り鳥(夏鳥)の一種です。
全長は約17センチメートルで背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤いのが特徴です。脚は短く歩行には不向きで、巣材の泥を
求めるとき以外は地面に降りることはめったにないようです。産卵期は4 ~ 7月頃で、一腹卵数は3 ~ 7個です。主にメスが
抱卵します。日本においては、水稲栽培において穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされています。

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