お知らせ

【令和6年度 就学援助制度の受付について】
四日市市HP ➡ 令和6年度 就学援助制度について
説明プリント➡令和6年度 就学援助制度.pdfについて
◆就学援助は自動更新ではありません。
・前年度に引き続いて援助を希望される方は、毎年申請書を提出します。
・提出期限にかかわらず随時申請を受け付けています。   まずは相談を!


【南中学校 電話対応について】
【学期中の平日】7:45~19:00 
【夏休み中の平日】8:30~17:00
*上記時間外・土日祝日は、オートメッセージ電話対応となります。
*勤務時間外は、オートメッセージ電話対応となる場合があります。
*欠席連絡につきましては、「Home&School」をご活用ください。
何卒、ご了承ください。

もしも、周りの大人に相談できない困ったことや悩み事などあれば・・・
◆SNS相談アプリ「STANDBY」
相談対応時間 平日9:00~17:00
※報告・相談・チャットは24時間365日送信できます。
※緊急の場合はSNS相談アプリ「STANDBY」内の「SOS」に記載してある相談窓口を利用してください。
◆「ひとりで悩まず相談しよう」
みんなあなたの味方です。
◆ 「こどもほっとダイヤル」  
*子ども専用相談電話「こどもほっとダイヤル」について
詳しくは、チャイルドヘルプラインMIEネットワーク ➡ コチラ
 
学校教育目標
あしたは もっと たかく
~笑顔と本でいっぱいの学校~

四日市市立南中学校ホームページにようこそ!


↓平成26年度以前のページはこちら↓

 
最近の出来事 >> 記事詳細

2022/08/25

【南中散歩道】校区内探検~日永の追分~

| by 南中HP管理者
【南中散歩道】校区内探検~日永の追分~
南中から徒歩5分、「日永の追分」には鳥居が立っています。昔から見慣れた風景なのですが、なぜ道路の真ん中に鳥居が立っているのか気になったので調べてみました。

そもそも、追分(おいわけ)とは、道が二つに分かれる場所をさす言葉です。日永の追分は、東海道と伊勢街道(参宮街道)の分岐点となっていて、東海道五十三次の四日市宿と石薬師宿の間にあることから「間の宿」とも呼ばれ、当時は多くの旅籠(はたご)や茶店などの休憩所があったといいます。道路の真ん中にそびえたつ鳥居は、東海道を往来する人のために伊勢神宮の「遥拝(ようはい)鳥居」(遠くから拝むための鳥居)として、安永三年(1774年)に建てられたとのこと。

つまり、東海道を往来する人は伊勢神宮には行けないので、伊勢街道との分かれ道に伊勢神宮の鳥居を置くことで、ここで参拝し伊勢神宮に行ったというご利益をもらうことができるという形にしたのです。現在は、三重県の指定記念物(史跡)となっています。

【おまけ】湧水のほとり
日永の追分には湧き水が出ていて、毎日、多くの人が水を汲みにやって来ます。水源は泊山の丘陵地の井戸水で、80年以上コンコンと湧き続けているそうです。何だか、パワースポットのような不思議な力を感じてしまいます。また、この辺りに沢山の旅籠や茶屋があり、全国各地から多くの人が訪れた所と思うと感慨深く成りました。
12:00 | ☆南中学校☆