6月18日(土)
本日、四日市市民約800人が犠牲となった四日市空襲から77年を迎えます。
四日市空襲の犠牲者を追悼し半旗を掲げました。
昭和20年6月18日、四日市市は大規模な空襲に見舞われました。そして、その後8月8日までの計9回の空襲により、約800名以上の尊い命が奪われました。四日市空襲の犠牲者を追悼し、心より平和を祈念します。四日市空襲について ➡
四日市空襲について.pdf四日市市では、その悲劇を後世に伝えようと毎年6月18日に、鵜の森公園内の四日市空襲殉難碑前にて献花式を行っています。
この機会に、今一度「戦争の悲惨さ」「平和と命の尊さ」について考え、四日市空襲の犠牲者を追悼するとともに平和を祈念しましょう。
四日市市立博物館では、3階の時空街道で『四日市空襲と戦時下のくらし』の催しが、6月14日(火)~8月31日(水)まで開催されています。
詳しくは ➡
四日市空襲と戦時下のくらし.pdf