【部活動】吹奏楽部～三重県アンサンブルコンテスト中学校北地区大会～
令和５年１２月２４日（日）　於：三重県総合文化センター中ホール

【結果速報】
＊プログラム５８　管弦打８　コタンの雪
　金賞
＊プログラム６２　木管８　恋歌ー能「黒塚」の物語によるラプソディー
　金賞：県大会出場
＊プログラム６６　金管８　花宴ー朧月夜に似るものぞなきー
　金賞：県大会出場

大会結果等、詳細については　⇒　三重県吹奏楽連盟HP

応援ありがとうございました。おかげさまで、見事、３組とも金賞、そのうち２組が県大会出場を決めました。おめでとう！よくがんばりました！

応援に駆けつけていただいた多くの保護者の皆さまとともに演奏を聴きましたが、会場全体が南中の演奏に引き込まれていったように感じました。３組とも素晴らしい演奏で感動しました。

１９時　吹奏楽部の皆さんを乗せたバスが学校に到着しました。


吹奏楽部の皆さん、朝から１日中お疲れさまでした。今夜はしっかりと心と体を休めてくださいね。そして、また明日から新たな気持ちでＦＩＧＨＴなのだ！

【南中散歩道】冬の彩～マンリョウ（万両）～
散歩中、たくさんの赤い実を発見しました。この植物はマンリョウです。


常緑小低木で林内に生育し、特に名前がめでたいので正月の縁起物とされているようです。花期は７月ごろ、果実は１０月ごろに赤く熟し、翌年２月ごろまで枝に見られます。赤い実と緑色の葉のコントラストが見事です。以前、ナンテン（南天）を紹介した時に熟しきってなかったので改めて紹介します。

ちなみに左側がナンテン（南天）で、右側がセンリョウ（千両）です。

ナンテン（難が転じる）、センリョウ（千両）と名前がめでたいので、センリョウと同様にお正月の縁起物とされているようです。一見すると同じような赤い実なのですが、それぞれ実の付き方に特徴があります。実がサクランボのように垂れ下がって付いているのがマンリョウ、ブドウの房のように実がつくのがナンテン、葉の上側に固まって付いているのがセンリョウです。それぞれ花の少ない冬場に、赤い実で彩りを添えてくれます。