南中人権講演会「ホンネで話そう。生と性~しあわせな大人になろう~」のご案内
※【PTA】今年度はPTA教養講座を兼ねています。
◆日時:令和5年11月28日(火)5,6限目 13:30~15:20
◆内容:助産師の方を講師に迎え「命の大切さ」についてお話しいただき、人権について改めて考える機会としたいと考えています。
南中保護者(PTA会員)の皆さま及び地域協力者の皆さまに、『人権講演会「ホンネで話そう。生と性~しあわせな大人になろう~」のご案内(11月21日付)』を配付しました。当日会場にお越しいただけない方に向けて、YouTubeの限定配信を行います。プリント内に記載されている、YouTube(限定配信)視聴のためのURLやQRコードについては、決して他の人に教えないようにしてください。
【南中散歩道】銀杏(イチョウ)
朝夕の冷え込みがさらに強まり、紅葉が見頃を迎えてきました。今回は、銀杏(イチョウ)について調べてみました。写真は駅伝大会の会場となった四日市市中央緑地公園内の銀杏です。
銀杏(イチョウ)は、世界で最古の現生樹種の一つです。イチョウ類はペルム紀(約2億9900万年前~約2億5100万年前)に出現し、中生代(約2億5217万年前~約6600万年前)に相当するまで全世界的に繁茂し、世界各地で葉の化石が発見されています。現在、銀杏は「生きている化石」として国際自然保護連合のレッドリストの絶滅危惧種に指定されているとのこと。
日本では、街路樹や公園樹として観賞用に、また寺院や神社の境内に多く植えられ、食用、漢方、材用としても栽培されています。この辺りだと、笹川通りの街路樹として銀杏(イチョウ)が植えられていますね。