3年生の理科では遺伝の学習をしています。
メンデルの分離の法則を、色違いのBB弾を使って本当にそうなるかを確かめています。
BB弾が1つ通るだけの穴が開いた2個
プラスチックの瓶に、緑色と黄色のBB弾を同数いれたものを、それぞれの瓶から一つずつ出し、記録していきます。(1回ごとにBB弾は瓶に戻します。)
黄色のBB弾を植物の丸い種子をつくる遺伝子A、緑をしわの種子をつくる遺伝子aと想定しています。
何回(50回)も繰り返し、出てきた2個のBB弾の色(黄色がA、緑色がa)を記録します。
その組み合わせの確立がどうなるか・・・・。
Aの方が優性なので (A・A)=丸 (A・a)=丸 (a・A)=丸 (a・a)=しわ となります。