２月１６日（金）
昨日までの暖かさが一変し、冷たい風が強く吹く、肌寒い朝となりました。寒の戻りといったところでしょうか。


いよいよ春の訪れを告げる「春一番（はるいちばん）」が吹く季節となりました。急速に発達する低気圧の影響で、竜巻などの突風を伴うことがあるので、細心の注意が必要な時季です。

気象庁は１５日、関東、北陸、四国で「春一番（はるいちばん）」が吹いたと発表しました。春一番とは冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風のことです。気象庁の定義では、立春（２月４日頃）から立春（３月２１日頃）までの間に、①発達中の低気圧が日本海を通過するときに起こり、②日最高気温が平年値を上回り、⓷最大風速８ｍ／秒以上の南寄りの風などの条件を満たすとなっています。

今朝の朝読書の様子です。



静寂のひと時です。