1年生の国語では、「ちょっと立ち止まって」という単元で、いくつかのだまし絵を題材に、1面のみをとらえてその物のすべてを知ったように思いがちであるが、見方によって見えてくるものが違い新しい発見があるということを述べた説明文をがくしゅうしていました。
説明文のキーとなる言葉に着目し、そのつながりを考え、文章の構造の理解するため、タブレットを使って「段落パズル」に取り組んでいました。タブレットの画面上で段落ごとに分けられれた文章が、自由に動かせるようになっていてどのような順番で構成されえているかを動かして考えています。
個人で考え、その後グループワークで画面を共有し、それぞれの考えを確認しながら話し合っています。