小学校から１名、高等学校から２名の先生が、異校種交流として南中学校で研修を行いました。

この研修は初任者研修として、県教育委員会が実施しているものです。



今年度採用となった先生が異校種での体験を通し、中学校の授業、学習や生活の様子を知り、自身の校種の生徒（児童）指導に活かしていきます。

３名の先生方から、メッセージをいただきました。
・南中生徒の皆さん、今日は１日ありがとうございました。１日を通してとても印象に残ったことは「あいさつ」です。廊下ですれ違うと「こんにちわ！」と笑顔で言ってくれたり、授業や掃除のときに「ありがとうごさいます！」と言ってくれたり、とてもうれしい気持ちになりました。自然とあいさつができることはとてもステキなことだと思います。今日、見たこと感じたことを学校のみんなに伝えたいと思います。
・南中生徒の皆さん、ありがとうございました。皆さんのパワフルさに圧倒された１日でした。長いようで短い３年間ですが、本当に大切な思い出をつくることができる３年間です。友達も自分も大切にして充実した学校生活を送ってください。
・中学校を卒業して早１３年、自分の中学生時代と異なる部分がいっぱいあり驚きました。皆さんと出会うことができ、いろんなことを学びました。ありがとうございました。

３人の先生方、研修お疲れさまでした。南中学校で得た経験を今後の指導に役立ててくださいね。