12月2日(土)
本日、じばさん(四日市市地場産業振興センター)6階ホール及び展示室において、四日市市環境フェアが開催されます。会場には、公害・環境に関する各種展示、工作・体験ブースが設けられ、公害や環境について考える場となっています。また、6階ホールのステージでは、各種表彰式等も実施されます。
四日市市環境フェア ➡
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四日市市HP【公害・環境に関する研究作品展】
「公害・環境に関する研究作品展」が開催中です。この作品展は、三泗地区内小中学校の小学校1年生から中学校3年生までの全児童・生徒を参加対象としたもので、「四日市公害・環境に関する自由研究」の学校代表作品を集めたものです。もちろん、南中学校の代表3名の作品も展示されています。環境フェアにお出かけの際は、ぜひご覧ください。・場所 そらんぽ四日市(四日市市博物館)1階ロビー
・期間 11月25日(土)~12月3日(日)
・時間 9時30分~17時00分
【南中散歩道】トゲがついた実~オオオナモミ~川沿いを歩いていると「トゲがついた実」をたくさん発見しました。これは北アメリカが原産地の「オオオナモミ」と思われます。花期は8~10月で、果実には多数の棘(とげ)があり、この棘によって動物の毛や人の衣服に付着し、これにより種を伝播し範囲を広げています。俗に言う「ひっつき虫」とか「くっつき虫」と呼ばれる一種で、なんにでもくっつくことから、花言葉は「八方美人(はっぽうびじん)」となっています。また、果実は軽くて水によく浮くため、水流によってもあちこちに運ばれていきます。そのため、あぜや水路沿い河川敷など水辺でもよく見かけます。