現在、国語の授業では「百人一首」を学習しています。まずは百人一首そのものについての学習から始め、選者の藤原定家のこと、収められている和歌のことについて学び、歌がるたとしての歴史や現在の競技かるたのルールを知った上で、25番までの暗唱に入りました。そして、今週の授業では生活班単位でちらし戦を行い、暗唱の成果を試しました。休み時間のうちから国語便覧を開けて一生懸命に覚えようとする姿がたくさん見られ、授業の中でも真剣かつ楽しく頑張っています。冬休み明けには暗唱の確認テストが行われ、1月末には学年での百人一首大会も予定されています。