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2016/05/28

「思春期の体と性」の講演会について

| by 保健室
いなべ総合病院 産婦人科部長の川村真奈美先生をお招きして、「思春期の体と性」について3年生に講演していただきました。
 <生徒の感想より>
 ○LGBTの人たちの人権が保障されていないことは問題だと思う。自分の身近な人も苦しんでいるかも知れない。まずは、その人の思いを理解することが第一だと思う。
 ○男女とも自分の気持ちを言える対等な関係が必要で、その上で、お互いに相手の気持ちを考えなければならないと思った。
 ○「人としてその人らしく自由に生きる」ことの大切さを学んだ。
 ○つきあっていく中で束縛やメールを監視することは愛されている証拠だと思っていたが、デートDVになると聞いてびっくりした。友達などに相談されて時は、DVだと教えてあげられるようになりたい。
 ○性について恥ずかしいことだと思っていたが、とても大切なことと分かった。
 ○子を産むなら責任のとれる大人になってからだと思った。
12:30