インフルエンザの季節がやってきました。保健委員会では、12月8日から今週にかけて「手洗い指導」を行っています。保健委員は事前に四日市保健所の方から手洗いの仕方について指導を受けました。その後、各クラスで説明をし、放課後クラスごとに理科室で手洗いの確認をしました。
各自で手に蛍光剤入りの手洗いローションを手に塗り広げ、石鹸で洗い、手にブラックライトを当て、洗い残しがないか確かめました。
手洗い後、ブラックライトで確認してみると、自分ではしっかり洗ったつもりなのに、洗い残しのところが何か所かあり、生徒たちは何度も手洗いを行っていました。
インフルエンザの感染予防は、うがい、マスク、換気などがありますが、手洗いを丁寧に行うことで感染予防に大きな効果があります。洗い残しが多いのは指先、指の付け根、手首のようです。感染予防のために、しっかり手洗いしましょう。