本日6時間目は、授業の初めに、ケータイ(スマホ)依存度チェックを行い、全10項目中何項目当てはまるのかを各自でチェックしました。クラスによってばらつきは見られましたが、中には8つの項目に当てはまる生徒がいました。
その後、「ケータイ依存」症候群という文章(著者:尾木直樹)を読みながら、ケータイ依存による発達上の問題や実際のコミュニケーションの大切さについて学習しました。


<生徒の感想>
・ケータイやインターネットの世界だけではなく、現実の世界での友達付き合いを大切にしなければならないと思いました。
・ケータイの使い方について、改めて考えてみようと思いました。
・口では言えるし、頭ではわかっていても、体が動いてしまう。でも、その誘惑に勝てるようにしたいです。