今日は、30日（金）に行われる校内合唱コンクールにむけて、リハーサルが行われました。
　各学年２回目のリハーサルということもあり、どの学年もコンクール当日をイメージしながら取り組むことができていたようです。（学年ごとに時間をかえて行いました。）

　もう何年も前の話ですが、当時、音楽を担当されていた先生が『歌は心の鏡（かがみ）』という話をされていたことを思い出しました。
　皆さんは歌うとき、どのような気持ちで歌っていますか？『聴いてくれる人に、いい歌・いい姿（すがた）を届けたい』という前向きな気持ちでいてくれたらいいのですが。
　『歌詞（かし）を間違（まちが）えたらどうしよう』『音をはずしたらどうしよう』など不安（ふあん）な気持ちでいたら、いい合唱にはなりにくいのではないでしょうか。
　コンクール当日まで残（のこ）り数日ですが、ひとり一人の声が活きる合唱を目指してください。期待しています。