この日は、一年生の授業で小谷文吾さんを招き、生き方を学ぶ時間を持ちました。
　三滝中学校に、数年前に教育支援員として赴任した 小谷さん。スラムダンクにあこがれてインターハイ選手となり、高校卒業後に(何年か無職を経験しながら)競輪選手として 20 年以上のキャリアを経験しました。 その後、45 歳を超えてから大学へ入り、教職の道へ。聞いたことのないような経験の持ち主の方から、 『人生、山あり谷あり』というテーマで話を聞かせてもらいました。
「目標に向かうまでに、自分で逆算することが大切だと思った。」「何か難しいことがあっても、正面から向き合うことが大事だと思った。」など、今の自分に響く言葉がたくさんあった時間になりました。
小谷さん、ありがとうございました！