2月3日(土)、川島地区の鹿化川沿いにおいて、桜並木の保全活動である「さくらもり」の活動を行いました。今では四日市の桜の名所の一つとしても有名なスポットとなりました。
三滝中学校からも、約30名の参加があり、地域の方々と共にボランティア活動をしました(残念ながら学級閉鎖等により、10名以上が参加できず)。
グループを作って、担当した桜の木の根元に、「追肥」をする作業です。普段あまり使ったことのない大きなシャベルを使って穴を掘り、肥料を埋めます。
なかなか苦労していましたが、とてもいい天気のもと、笑顔も交えながら地域の方々と共に一生懸命作業に取り組んでいました。
こうして桜に携わると、満開となった桜並木を見たときの気持ちもさらに感慨深いものになるでしょうね。春が楽しみになりました!