『秋の夜長(よなが)』、自宅等では学習や趣味に時間を使うことが多いのではないでしょうか。もちろん、特にやることがないということから、睡眠時間にあてている人もいるでしょう。睡眠も心身を休めるためには、適度な時間を確保する必要があります。ついつい夜更(よふ)かし…ということがないようにしてほしいものです。
さて、もし『特にやることがないな~』と思っている人がいたら、読書をしてみたらどうでしょうか。学校では、朝の読書を行っていますが、自宅でも読書の時間を増やしてみてはどうでしょう。『趣味:読書』という人は、時間を忘れない程度に読んでもらいたいと思いますが…。
読書によって、新たな知識を得ることができたり、内容をイメージ(想像)する力を養(やしな)ったりすることなどができると思っています。長文が苦手という人には、『ショートショート』といわれる、短い文章の小説もあります。(私は、この
『ショートショート』から読書を始めました。)興味のある分野から本を探してみるのもいいでしょう。
実は今日から2週間、『読書週間』と言われる期間に入ります。読書をすすめていこうという行事が各地で行われるようです。このような機会に図書室へ本を探しに行ってみてはどうでしょうか。
暑さがおさまり、集中力が高まりやすくなるといわれるこの季節、家庭での10分間読書を始めては…。
【図書室では】



今、図書室には『怖い本』『合唱に関する本』『映像化の原作本』などが特集されています。
【今日も元気に】




駅伝選手の朝練習の様子です。今日も元気にランニングしていました。短い取り組み期間となりますが、焦(あせ)りは、よい結果につながらないと思います。ウォーミングアップとクールダウンを丁寧に行って、ケガをしないように取り組んでください。(朝日は駅伝とは関係ありません…。)
【合唱コンクールリハーサル(1年生)の様子(一部)】




2回目のリハーサルで、移動もスムーズにできていました。各学級に対し細かな注意点がありましたが、残りの練習の中で修正していけるといいですね。聞く人を感動させられることができるか、歌った後、自分自身が感動することができるか、これからの仕上がりが楽しみです。