本日、放課後にあたる時間に、中体連全国大会で優勝したことを報告するため、3年生の棟田琳音さんが四日市市長のもとを訪れました。
森市長から「大会を終えての思いはどうでしたか」と問われ、棟田さんは「全国優勝という目標は叶いませんでしたが、新技を本番で行うという目標は達成できたので、満足はしています」と答えていました。森市長も「この大会だけを視野に置いていない、もっと大きな目標があるということですね」と感心して話を聞いてくれました。
市長だけでなく、市議会議長、教育長が参加されていたのですが、みなさんを前にしても堂々と受け答えをする様は、さすがと思わせるものがありました。そして、「4年後のロス五輪を目指しています。出場するだけでなく、世界の舞台で戦える選手になりたいです。」と、大きな抱負を述べました。森市長より「今後も、さらなる活躍を期待しています。がんばってください!」とエールをいただき、歓談は終了しました。
(市長との記念撮影の様子を撮り損ねて、なぜか引率の教頭との2ショット写真)
⇒市長との写真・記事は「You Yokkaichi 記事」