日の出から日没(にちぼつ)までの時間が、少しずつ短くなっていることがよく感じられる今日この頃です。
朝、6時ころ起きても『まだ外が暗いから大丈夫か…』と思っていると、大変なことになるかもしれません。外の明るさで時間を判断することが難しい時季(じき)とも言えます。私自身も気を付けていきたいところです。
さて、秋の夜長(よなが)、現代では外が暗くなっても生活にはそんなに不便は感じられないと思います。それは電球や蛍光灯など、電気機器が使用できるおかげです。今日は『あかりの日』で、1879年の10月21日に発明家のエジソンが実用的な電球を発明したことに由来しているようです。(その時の電球には、日本の竹が使われたとか…。)
電気機器を使用するためには、当然、電気(電力)が必要です。また、その電気をつくり出すためには、さまざまなエネルギーが必要です。現代の生活になくてはならない電気ですが、今日の『あかりの日』をきっかけに、電気・エネルギーを
大切に使うためにどうしていったらいいか考えてみてはどうでしょうか。
一日の学校生活を振り返って、電気を使う場面がどれだけあるか…電気を使わない場面を振り返ったほうが早いかもしれないですね。
【授業の様子(一部)】
寒さも感じるときですが、窓を開けて十分に換気をしていきましょう。
【合唱リハーサル】
5限目に2年生、6限目に1年生が合唱リハーサルを行いました。(3年生は来週行われます。)歌っている最中、自分たちの合唱を感じることができましたか。