朝、空気が体にまとわりつくような感じがするようなスタートとなりました。かなり湿度の高い状態だったのではないでしょうか。
天気も不安定で、時々、パラリと雨が降り、運動場で保健体育科の授業を行っていた学級の人たちも、空の様子が気になっていたかもしれませんね。
このような状況でしたが、生徒は授業にしっかりと取り組んでいました。
太陽が隠(かく)れていた分、気温はそんなに高くなかったようですが、この湿度のためか、熱中症の症状を伝えてくる人もいました。自分の体に異変を感じ、早めに申し出てきてくれたのですが、このような対応が、重症化(じゅうしょうか)しないためにも大切です。活動するにあたっては、やるべきことをしっかり取り組むことは大切ですが、自分の体の状態(じょうたい)にも気を配るようにする必要があります。
学校内外の生活で、あわただしさを感じている人もいるようですが、できるだけ休養を取るようにしてほしいと思います。
健康な体が日常生活の源のはずですから。
こちらも元気に
ぐんぐん伸びています。(緑色(みどりいろ)が目に優(やさ)しく感じました。)