本日、6限目は各学年で『道徳』の授業が行われました。
1年生は、『けやき中を誇(ほこ)りに』という内容で取り組んでいました。伝統の合唱祭の取組をとおして、学級や学校の一員として自覚をもち、自分たちの学校の合唱に誇りをもつようになったところを考えるというものです。
現在、合唱コンクールに向けた取り組みを行っているだけに、タイムリーな内容であり、今の自分自身の気持ちとしっかり向き合うことができたのではないでしょうか。
昨日のこのページにも書きましたが、上級生になるにつれ、声がしっかり出ています。しかし、声の大きさだけではないと思います。練習に取り組む姿勢も、上級生になるにつれて熱心さが伝わってきているように感じます。
1年生の皆さんも、そのような上級生の姿を見る機会があれば、歌の良し悪しだけでなく、取組の姿にも注目してみてはどうでしょうか。
明日は、1・2年生が合唱リハーサルを行います。体育館という空間でどのような合唱ができるか、体感(たいかん)してください。