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四日市市立西朝明中学校
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「学んでE‐net!」

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(生徒の皆さん)タブレットを使うときの5つの約束
(保護者の皆さま)-1人1台端末の時代となりました-ご家庭で気をつけていただきたいこと
 

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<四日市市共用標準制服>
 令和3年度より「四日市市共用標準制服(上衣ブレザー・下衣スラックス)」が導入されました。市内の中学校で共用できる制服です。
    本校の制服(学生服とセーラー服)は継続しています。
 共用標準制服は、選択肢が増えるもので、本校の制服を廃止することではありません。

共用標準制服 在校生保護者あて文書.pdf
共用標準制服イメージ写真.pdf

 
学校より >> 記事詳細

2023/07/07

矢が当たらない理由を考える

| by 西朝明中学校 HP管理者
1年生の理科を特集します。「光の反射・屈折」の授業の仕上げとして、これまでに行ってきた実験の結果から学んだことを使って、新しい不可思議な事象について説明するという内容の学習を行いました。

①「スコープでしっかり狙ったのに水中の物体に矢が当たらないのはなぜ?」という課題を確認し、今日の学習の流れと学習のめあてを確認する。


②実験動画を見て、空中であれば当たるのに、水中で同じことをしても当たらないことを確認する。


③クラゲチャートという思考ツールを提示し、考える道筋について確認した後、個人・班で課題を解いていく。


④考える際に、これまで学習してきた二つの実験(水やアクリルを光が通過するとどうなるか?)の結果をヒントにすることや、miroというデジタル空間上に存在する巨大なホワイトボードを使い、他の班の考えもヒントにしながら、論を進める。


⑤必要に応じて席を立ち、他の班員になぜこのように考えたのか等の質問や自分たちの考えと他の班の考えを直接、議論したりして深める。


⑥持ち帰った情報も利用しながら、「めあて」である「水中の物体にねらいが定まらない理由を自分の言葉で説明できる」の最終課題に取り組む。


本来ならばこの後、様々な視点から「自分の言葉で」説明する姿が見られたのでしょうが残念ながら本日は時間切れとなってしまいました。さてこの授業、令和の日本型教育で求められている『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実による『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善の一つの姿かと考え紹介いたしました。今後も、西朝明中学校では授業改善に取り組み、夢と志を持ち、自らの未来をつくる四日市のこどもを育てていきます。

サッカー部が更新しておりますので合わせてご覧ください。
16:30

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