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白い小箱」は、被災時の備蓄として学校に一人ひと箱づつ保管しておきます。
飲料水などはPTAで購入してもらっています。統一して購入していただいた物以外に、各自が防災品として入れておきたい物を考えました。
今日の一限目に、持ち寄ったおもいおもいの品物を白い小箱に詰めました。
ライトであったり、水分を大切に考えたり、缶詰を十何個も用意したり、
それぞれが工夫をして、自分の「白い小箱」に詰めました。
詰めた後、どんな工夫をしたか、どんな考えで準備をしたのかなど、
交流しあいました。
来年はどんなものを詰めるのでしょうか。
それが、きっと1年分の成長のあかしとなるでしょうね。