土曜授業で、「防災@にしあさけ2018」を実施しました。下野・八郷両地区の防災協議会をはじめ、四日市北消防署・地元消防団・自衛隊三重地方協力本部・みえ防災支援啓発ネットの皆さんのご指導のもと、地域の老人会の方とともに訓練を行いました。
初めに全校生徒で、四日市大学4年生の鈴木昂樹さん他2名の学生さんから「被災体験から学ぶこと」~被災地支援と地域防災への貢献~と題した講演を聞きました。その後は、学年に分かれて体験や訓練を実施しました。各学年の様子は、それぞれの学年のページをご覧ください。また、PTAの協力で、非常食(アルファ米)の炊き出しをしていただき、参加者で試食しました。
講演 防災マップ作り発表会(1年)
土のう積み訓練(2年) 起震車体験(2年)
煙体験(1年) 防災倉庫点検(1年)
消火器体験(1年) 消火栓放水訓練(2年)
HUG(避難所運営ゲーム)(3年)非常食試食会