2月19日(木)は第4回コミュニティスクール運営協議会を行いました。この日は、一年間の総括として学校自己評価について説明しました。ICTの活用への期待、不登校生徒への対応、挨拶の励行、コロナ禍による体力への影響、部活動の在り方、コロナ禍における地域との連携など、さまざな視点から
ご意見をいただきました。いただいたご意見は学校関係者評価として取りまとめ、市教育委員会に報告いしたしました。
これまで4回の協議会では、今年は学校参観も取り入れ、学校の様子も見ていただきました。一年間、本校の学校教育活動についての現状や課題を十分ご理解いただき、忌憚のないご意見、励ましの言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。
また、2月22日(月)には、下野地区人権を考える会のみなさんが、人権標語の参加賞を3年生の卒業に間に合うように持ってきてくれました。
今年度はコロナ禍により地域行事にボランティアとして参加できなかったり、学校と地域の協働により実施してきた「防災@にしあさけ」も中止になったりしましたが、このような形で地域活動に参加できる機会をいただくことはとてもありがたいことです。次年度も、学校として、できる限り地域活動に参加したいと思っています。