7月30日に四日市中央緑地の四日市中央フットボール場で開催された中体連サッカー三重県大会の決勝戦に出場し、地域スポーツ地区代表のFC・VALORと対戦しました。西朝明中は前半から試合を支配し、前半を２－０で折り返しました。後半にも１点を追加し、３－０で優勝となりました。



試合途中の給水時間やハーフタイムにベンチに戻ってきた選手たちは、一人一人が声を掛け合い、良いところや修正点を出し合って自分たちのゲームについて話し合っていました。これぞ今求められている教育の主体的で対話的な深い学びの体現化だと感させられました。自ら課題を持ち、答えが一つでない問いに対し、自ら考え、仲間と議論し、協力し、高め合っていく。西朝明中学校のサッカー部は三重県最強のサッカーチームであると共に、素敵な学習集団でもあると確信しました。サッカー部は７・８日に鈴鹿市を舞台に実施される東海大会へと駒を進めます。

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