今日は二学期最初の道徳の時間です。
今日のタイトルは
『国境なき医師団・貫戸朋子』さんのお話しから「命をたいせつにする」とはどういうことか、についてみんなで考えや想いを出し合いました。
難民キャンプで医師をしている貫戸さんは、「もう助からないかもしれない」と確信した子どもへの酸素投与を、迷った末に切ってしまった。
それが良かったのか、悪かったのか、について『母の立場から』『医者の立場から』『看護師さんの立場から』『治療を待つ他の患者さんの立場から』、その場面でどのような思いになるか、考えを出しました。
ぜひ、ご家庭でも自分の考えたことを伝えたり、家族の想いを聞いてみてほしいと思います。