北勢大会で桜中学校に敗戦してから、ボール運びの練習に磨きをかけ、また、ウインターリーグでの優勝を目標に練習を頑張ってきました。1年生は自然教室明けで、インフルエンザの猛威も振るう中、体調不良者を出しながらのウインターリーグ当日でした。
予選リーグでは、三滝中、三重平中、富洲原中、常磐中と対戦しました。ミニバスケットの経験者も多い富洲原中学校との対戦では前半負け越していたのですが、後半にエンジンがかかりディフェンスが機能し始め逆転。最終は全勝して、1位通過することができました。
VS 三滝 〇 23-0
VS 三重平 〇 25-6
VS 富洲原 〇 18-15
VS 常磐 〇 28-4
決勝の相手は反対のリーグで1位通過した大池中でした。
お互いにミスが多い立ち上がりで、前半は6-4というロースコアの展開。
後半は相手エースを抑えられず、14-14の同点となり、延長戦へ。
延長の3分も走り切ってシュートまでは持ち込むも、なかなか点を決められず、
最後は大池中の劇的なブザービーターで逆転負け。
おしくも2点差で準優勝となりました。
VS 大池 × 16-18
練習した成果を出し切ったとまでは言えないですが、子どもたちはそれぞれに頑張った試合だっただけに、悔しい敗戦となりました。
日頃の練習の見直しをはかり、次の試合に向けて、また頑張っていこうと思います。