防災@にしあさけ2021 を開催しました。
鬼頭浩文教授(四日市大学)の講演「中学生・高校生・大学生が被災地に寄り添ってきた10年」を行いました。3年は体育館で直接聞き、1,2年は教室で中継された映像を視聴しました。
被災した人を元気づけ前を向かせるのは、活動する中学生の笑顔や、話相手になる中学生たちだと、教えていただきました。守られるだけの存在ではなく中学生がもっている「力」を教えていただきました。
講演会後の質問もたくさん出ていました。
防災@にしあさけ2021をきっかけに、一人ひとりが被災した時にできることを考え、行動できる西朝明中生になってほしいと思います。
起震車体験(2年)
消火栓からの防水訓練(2年)
四日市市消防団の下野分団、八郷分団のみなさまに大変お世話になりました。
救命救急講習(2年) 四日市市消防の北消防署北部分署の署員の方々にお世話になりました。
地域防災・環境・安全マップの発表(1年)※
1年のページもご覧ください。
この後、1年生は「白い小箱運動」について、古谷賢治さん(公益社団法人 日本非常食推進機構 理事長)からお話を聞きました。
みえ減災啓発支援ネットの方々による「クロスロード」