教室の学習環境を守るために、学校では学校薬剤師の協力を得て「学校環境衛生検査」を毎年行っています。毎年必ず行うものとして飲料水・水道設備検査、プール水・施設設備検査、照度検査、空気定期検査があります。(これに加え、本年度本校では騒音検査も行いました。)
本日は本校の学校薬剤師・中野様のご協力を得て、空気検査と照度検査を行いました。
空気検査は「期待検知管」を使い空気中の二酸化炭素の濃度を測ります。また「乾湿計」(下の写真三脚にぶら下がっているもの)を使い湿度、温度を計ります。
照度検査は「照度計」を使い、生徒の机の上の明るさや黒板(本校はホワイトボード)の明るさが適切かどうかを計測します。