5月8日鈴鹿市にて三重県学校対抗戦が開催されました。本校は三泗地区代表として地区予選を勝ち上がり出場しました。
風が強く慣れない条件でしたがしっかりと足を動かして一球一球に対応することができていました。
西田、伊藤ペアは自分達が負けられないというプレッシャーを抱えながらも大将として声を出しチームの雰囲気を作り上げていました。
木村、中嶋ペアは自分達の勝敗が試合を決めることが多くなりプレッシャーもありましたが、風で打つのが難しいボールも声を出し相手コートに打ち込むプレーや後衛と前衛が2人で1本のプレーで活躍しました。
辻、岩田ペアは初戦で県大会初勝利をし自信をつけました。相手の大将ペアと対戦することも多く、技術の差を感じることもありましたが、一本でも課題である積極的なプレーをすることや、後衛の前衛が抜かれても体勢を崩しながらも何本でもキャッチする姿は先輩に力を与えるプレーの一つでした。
一人ひとりが西朝明中の代表として全力でプレーしていました。