今日は1限目に各教室で、
zoomを通して、四日市大学の鬼頭先生の防災に関する講演を聴きました。
中学生は守られる立場だが、
その中学生が地域の人のために動いている姿に大人たちは力をもらう場面がこれまでたくさんあったと先生のご経験等を分かりやすく話してもらいました。
教室では今、地震が起こったら
自分の得意なことで、周りの人のためにできることを考えてみようと時間をもらい、一人ひとり何ができるのかを考えました。
2時間目は武道場にて、
これまで取り組んできた防災マップの
発表を地域の人にも聞いて頂きました。
緊張したけれど、練習の成果を発揮できたな!と喜ぶ姿もありました。
今回発表しなかった班のポスターもとてもステキで、一年生のフロアに掲示しました。
3限目は引き続き、武道場にて日本非常食機構の古谷さんより、災害時に用意しておくと便利なものについてお話しをして頂きました。
教室に戻り、白い小箱に詰めるものについて、一人ひとり考えました。ぜひ家庭でもご相談下さい。