今、どこの薬局に行ってもマスクが売り切れています。
マスクをはめて外出したくても、手に入らないという状況です。
本校でも新年度に向けてマスクを予約しようとしましたが、業者から入荷がいつになるかわからないという返事が返ってきています。
このような状況の中、本校では、養護教諭の藤本先生のアイデアで、使い捨てではなく、洗って使えるマスク作りに取り掛かっています。布、ガーゼ、ゴムを使って生徒一人一人のマスクをミシンで作成中です。学年によって耳にかけるゴムの色を変える予定です。新年度、生徒全員に配布できるように頑張っています。