3/3(金)道徳の授業です。今日は、道徳の教科書26の『全ての人に安心、安全な水を』を読み、小田さんの発明を学びました。小田さんは、汚れた水を浄化して飲み水にできる水質浄化剤を発明をされました。阪神淡路大震災を経験されて、災害の時に必要な飲み水がない。小田さんは、人の役に立ちたい思いで、水質浄化剤の発明に挑まれました。何度も失敗をして、自分の思いが結果につながらないときもあり、それでも挑戦され、ついに完成されました。今回の考える視点は、①自分の思いが結果につながらないとき、どうすればよいだろう。②新しいものをつくり出すために必要なことは何か、小田さんの生き方を通して考えよう。このテーマにそって、いろんな意見が出てました。①については、やり方を変える。相談する。休んで考えてみる。自分の行動を振り返る。など、②については、自信を持つこと。行動力(チャレンジ)。客観視(他の視点を持つ)。諦めない。強い気持ちを持つ。工夫する。経験を積む。人の意見を聞く。ポジティブに考える。など、様々な意見が班での話し合いで出てきました。今日学んだことを参考にして、いろんな事に挑戦してみましょう。頑張りましょう。