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お知らせ

~本校の状況と多文化共生の学校づくり~

本校は、外国につながる生徒(ブラジルやペルー等から来日した日系人)が全校生徒の約3割を占め、外国人生徒受け入れ拠点校に指定されています。国際教育担当の教員や適応指導員が数多く配置されていて、日本人生徒にとっても多彩な先生の指導の下で、外国につながる生徒と共に、毎日の教育活動に励むことができる環境となっています。
約3割の外国につながる生徒と約7割の日本人の生徒が共に学んでいる本校の状況は、今後の日本や四日市市の国際化の在り方・進め方、多文化共生の学校づくりの方向性を考える上でのモデルとなりえるわけで、本校の状況を強み・チャンスとして捉え「多文化共生教育」を強く推進していくことが重要であると考え、この生徒が主体となった『多文化共生サークル』を立ち上げることになりました。
この『多文化共生サークル』の取り組みは評価され、2019年に国際交流基金より、地球市民賞をいただきました。以下より受賞の詳細を確認していただけます。

国際交流基金 - 地球市民賞|2019年度国際交流基金地球市民賞 受賞団体 (jpf.go.jp)


 

日誌


2018/05/02

本校多文化共生サークルが中日新聞の取材を受けました

| by 学校長
   昨日5月1日(火)の放課後、本校の多文化共生サークルが中日新聞記者の取材を受けました。これは、中日新聞が県下で特色のある活動を行っている中学校を連載記事で紹介するということで、四日市市市教育委員会を通じて本校の多文化共生サークルの活動が紹介されたことによるものです。
  昨日、中日新聞四日市支局兼菰野通信部所属の記者の方が来校し、ちょうど本年度第1回の会議(結成式)の様子を見ていただき、後で部長等がインタビューを受けました。下の写真は、多文化共生サークル結成式の様子と部長等へのインタビューの様子です。


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