【変更】「学んでE-net」へは左下<メニュー>→<学んでE-net>から                                          2019 国際交流基金 地球市民賞受賞 
 

日誌


2017/10/07

県新人ソフトテニス選手権

| by 教員
心配されていた雨が早朝にはほぼ上がり、ボールがやや重くなりそうですが、大会は開催されることとなりました。
会場となる三重交通Gスポーツの杜鈴鹿周辺は、F1レース開催のため交通規制がされることにより渋滞がひどくなるのではという予想が外れ、6時台には会場に到着しポツンと選手を待っている状況でした。

さて、夏休みに行われたガーデンカップに引き続き、県大会出場することができた小林・和田ペアと、女子の部で県大会初出場を果たした小島・日柴喜ペアのそれぞれの活躍が期待されるところでした。

H29県新人選手権男子個人

H29県新人選手権女子個人

<男子1回戦>
●0-4大谷・田端(明和)
1番シードのパッキングに入り、低いモチベーションの中スタートした1回戦。
開会式直後の試合というのも心の準備ができてなかった要因かもしれません。
丁寧な相手の組み立てに対し、時折見せるきらりと光るショット以上に見せるミスの嵐。
前衛のショットに精彩を欠く中、立て直しを図るも4ゲーム目にはしびれを切らした後衛の強引なショットからの乱調、瞬く間にストレート負け。
スキル以上に、大会への入り方に課題を感じる試合となりました。

<女子2回戦>
●1-4上・別當(鼓ヶ浦)
男子と同じく開会式直後の待機入り。
1ゲーム目は県大会の雰囲気にのまれてしまい失ゲームからのスタート。
後衛の立ち直りから、1ゲーム挽回の意地を見せたものの、あえなく撃沈。
次回、県1回戦突破を目標に、練習に取り組んでいくことを確認しました。
12:00