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お知らせ

~本校の状況と多文化共生の学校づくり~

本校は、外国につながる生徒(ブラジルやペルー等から来日した日系人)が全校生徒の約3割を占め、外国人生徒受け入れ拠点校に指定されています。国際教育担当の教員や適応指導員が数多く配置されていて、日本人生徒にとっても多彩な先生の指導の下で、外国につながる生徒と共に、毎日の教育活動に励むことができる環境となっています。
約3割の外国につながる生徒と約7割の日本人の生徒が共に学んでいる本校の状況は、今後の日本や四日市市の国際化の在り方・進め方、多文化共生の学校づくりの方向性を考える上でのモデルとなりえるわけで、本校の状況を強み・チャンスとして捉え「多文化共生教育」を強く推進していくことが重要であると考え、この生徒が主体となった『多文化共生サークル』を立ち上げることになりました。
この『多文化共生サークル』の取り組みは評価され、2019年に国際交流基金より、地球市民賞をいただきました。以下より受賞の詳細を確認していただけます。

国際交流基金 - 地球市民賞|2019年度国際交流基金地球市民賞 受賞団体 (jpf.go.jp)


 

日誌


2018/11/20

読売新聞に本校の多文化共生サークルの記事が掲載

| by 学校長
 5月の中日新聞に続いて、先日17日(土)の読売新聞朝刊に本校の多文化共生サークルの記事が掲載されました。
 見出し・小見出しは、「多文化共生 交流深め」「四日市・西笹川中 サークル3年目 成果発表」などとされ、11月2日(金)の本校文化祭での多文化共生サークルの発表を中心に、サークル発足の経緯、8月の笹川ふれあい夏まつりでのヨーヨーすくい屋台や9月の防災セミナーでの防災迷路の様子などが紹介されました。また、メンバー2人の声も掲載されています。


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