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お知らせ

~本校の状況と多文化共生の学校づくり~

本校は、外国につながる生徒(ブラジルやペルー等から来日した日系人)が全校生徒の約3割を占め、外国人生徒受け入れ拠点校に指定されています。国際教育担当の教員や適応指導員が数多く配置されていて、日本人生徒にとっても多彩な先生の指導の下で、外国につながる生徒と共に、毎日の教育活動に励むことができる環境となっています。
約3割の外国につながる生徒と約7割の日本人の生徒が共に学んでいる本校の状況は、今後の日本や四日市市の国際化の在り方・進め方、多文化共生の学校づくりの方向性を考える上でのモデルとなりえるわけで、本校の状況を強み・チャンスとして捉え「多文化共生教育」を強く推進していくことが重要であると考え、この生徒が主体となった『多文化共生サークル』を立ち上げることになりました。
この『多文化共生サークル』の取り組みは評価され、2019年に国際交流基金より、地球市民賞をいただきました。以下より受賞の詳細を確認していただけます。

国際交流基金 - 地球市民賞|2019年度国際交流基金地球市民賞 受賞団体 (jpf.go.jp)


 

日誌


2024/08/12

笹川ふれあい夏まつり

| by 学校より
 8月11日(日)の午後4時から、笹川地区協議会・笹川連合自治会主催で「笹川ふれあい夏まつり」が笹川東公園にて開催されました。本校からは、多文化共生サークルのメンバーのうち約25名が出店のお手伝いをし、夏まつりを盛り上げることができました。本校は例年通り「ヨーヨー釣り」のブースを出店し、小さなお子様から学生までのお客様で大賑わいでした。
 サークルのメンバーは風船を膨らます生徒、チケットを販売する生徒、ヨーヨー釣りのお手伝いをする生徒等分担をし、大盛況のうちに終わることができました。
 途中で四日市の森市長にもお立ち寄りいただき、お褒めの言葉をいただきました!
              

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