本日は防災セミナーが実施されました。
例年秋に開催されていましたが、今年はコロナの影響で今日まで延期されました。
参加人数や内容も大幅に縮小されましたが、無事開催にこぎつけました。多文化共生サークルのメンバーは7名が参加し、受付と誘導の仕事を手伝い、セミナーに参加しました。
セミナーの内容は、
①防災講話 ②避難場所体験 ③発電機体験 ④防災倉庫点検 です。
避難場所体験では、体育館が避難場所になったときに使うプライベートスペース(テント)や段ボールベッド、簡易トイレなどを見せていただきました。 発電機は停電となった時の電源の役割をします。防災倉庫は正門横にあり、中に発電機やリヤカー、簡易トイレなどが入っています。
地域の活動も多文化共生サークルの活動もコロナ禍で思うようにできず、サークルのメンバーは物足りなさを感じていたと思いますが、地域とともに大きな行事を経験することができたからか、今日は充実した表情を見せてくれました。
受付 避難場所体験
発電機体験 防災倉庫点検