本日の午後、四日市市政策推進部秘書国際課の岡田課長様をはじめ國保課長補佐様、奥地様の３名に来校していただきました。今年は四日市市とアメリカ、カリフォルニア州のロングビーチ市と姉妹都市提携をしてから６０周年の年ということもあり、例年より盛んな両市の交流イベントが計画されているそうです。本校は四日市市の英語教育推進校区に指定されており、令和２年度からロングビーチ市の「ロジャースミドルスクール」とビデオメッセージやオンラインでの交流を続けてきました。今回、８月に四日市市の森市長をはじめ秘書国際課のみなさんが、「ロジャースミドルスクール」を訪問することとなり、両校が行ってきた交流について説明をしました。
　また、本校は外国にルーツをもつ生徒が全校の４割ほど在籍しており、日本語に課題のある生徒の力を伸ばす取り組みとして、夏休みの宿題を適応指導員と一緒に行う時間を設定しています。本日は、３名の方にその様子も見学していただきました。「英語に強みを持ち、グローバルな視点で将来の夢を考える生徒の育成」を目指す本校の様子も少し感じていただけたと思います。
＜Ｒ３＆Ｒ４の交流の様子＞
  
＜勉強会の様子＞