今日は四日市市市民文化部市民生活課多文化共生推進室主催の「みんなの防災セミナー」が行われました。学校からは多文化共生サークルはじめ、総合文化部・ソフトテニス部・卓球部・バスケットボール部・ハンドボール部・野球部が参加しました。
生徒は8:00からの準備から最後の片づけまで、地域のために積極的に活動に取り組むことができました。
準備、あいさつのあと、4ブースに分かれて、「救急救護法(三角巾の使い方)、(人を運ぶ方法」「「地震体験車・煙ハウス・水消火器体験」「防災用品の使い方(簡易トイレ・発電機・リヤカー等)」の訓練等を行いました。
訓練には、四郷分団、サルビア分団、笹川地区自主防災隊の方にお世話になりました。
また、訓練の後は、参加者が9グループに分かれ、「非常時持ち出し品クイズ」を行い、災害かあったときに何が必要かを考えた後、グループごと本日の訓練の振り返りを行いました。そして最後には、おやじクラブさんにお世話になり、アルファー米や豚汁等の非常食の試食会がありました。
地域と市役所、学校が連携して、全ての人に関わりのある「防災」について考えることのできた素晴らしい行事になりました。
開会式~防災講和 起震車体験
煙体験 非常時持ち出し品クイズ
班ごとに本日のまとめを発表 非常食試食体験