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お知らせ

~本校の状況と多文化共生の学校づくり~

本校は、外国につながる生徒(ブラジルやペルー等から来日した日系人)が全校生徒の約3割を占め、外国人生徒受け入れ拠点校に指定されています。国際教育担当の教員や適応指導員が数多く配置されていて、日本人生徒にとっても多彩な先生の指導の下で、外国につながる生徒と共に、毎日の教育活動に励むことができる環境となっています。
約3割の外国につながる生徒と約7割の日本人の生徒が共に学んでいる本校の状況は、今後の日本や四日市市の国際化の在り方・進め方、多文化共生の学校づくりの方向性を考える上でのモデルとなりえるわけで、本校の状況を強み・チャンスとして捉え「多文化共生教育」を強く推進していくことが重要であると考え、この生徒が主体となった『多文化共生サークル』を立ち上げることになりました。
この『多文化共生サークル』の取り組みは評価され、2019年に国際交流基金より、地球市民賞をいただきました。以下より受賞の詳細を確認していただけます。

国際交流基金 - 地球市民賞|2019年度国際交流基金地球市民賞 受賞団体 (jpf.go.jp)


 

日誌


2024/04/28

第38回笹川ふれあい春まつり&スポーツフェスタに参加!

| by 学校より
 4月28日(日)には晴天の中、「第38回笹川ふれあい春まつり&スポーツフェスタ」が笹川東公園と笹川小学校体育館で開催されました。本校からは、多文化共生サークルのメンバーとバスケ部、ものづくり部がお手伝いで参加しました。
 体育館では「ファミリーバトミントン」、公園では「ストラックアウト」「ダルマおとし」「輪投げ」「長靴とばし」コーナーがあり、中学生たちは運営面で活躍することができました。
 また。西笹川中としては、多文化共生サロンと一緒に「笹川のココが好き!」というカードをお客様に書いてもらい、パネルに貼っていくというブースを出展することができました。地域の方々に喜んでもらい、中学生もとても幸せな気持ちで一日を過ごすことができました。
【準備】
  
【お手伝い】
  
  
【出展ブース】
  

16:30