学校のようす
12345次
2026/10/16new

(1年2組4組)【大池タイムPart1】調整授業時数制度での新たな教育課程

| by 大池中HP管理者
『大池タイム(仮称)』は、今年度の4月から大池中学校の重点となる新たな教育課程として大切に取り組んできました。あくまで「仮称」として、子どもたちから名称を募集しようとも考えていたのですが、子どもたちにも教職員にも充分に浸透した名称として馴染んでいます。

写真の様子は、昨日の1年2組と1年4組での『大池タイム』の様子です。1年2組は、25分間を図書室にて「図書室タイム(読書時間)」として取り組みました。もちろん、多くの子どもたちが本を借りている光景もありました。また、1年4組は、教室にて自分で学びを決める「学びの時間」に取り組んでいました。
【1年2組の大池タイムでの読書活動】


どちらのクラスも「全員で形にはまった同じ内容で取り組むものではなく、自分のペースで落ち着いて取り組む25分間」として成り立ったていました。

【写真は1年4組大池タイムでの「スキルアップタイム学びの時間」】




本日10月16日(金)の『大池タイム』は、全校で取り組む「クラス単位での合唱練習」です。この大池タイムでの合唱練習は、本日から文化祭前日の10月26日(月)まで続きます。体育祭でも同様に大池タイムにて、「体育祭の生徒会種目(3年から1年までの縦割りの合体練習)」にも取り組んできました。

『大池タイム』は、このように記した内容のように、目的をもって学年単位を中心に、時にはクラス毎、時には全校で・・・・目的を持って、意図した取り組みを継続しています。



現代社会の変化に伴い、いまを生きる子どもたちには、「自らの学びを調整する力(自分らしく学ぶ力)」や「仲間とともに学び合って共に学ぶ協働する力」が求められています。

大池中学校は今年度、新しい「学校づくりビジョン(学校教育目標)」を策定し、『「つなぐ」 明日も来たいと思える学校』づくりを、子どもたちにも教職員にも共に、大きな目指す姿として動き始めました。

そこで大池中学校が新たにすすめる教育活動は、従来の一律の学習スタイルから一歩進み、学校の独自性を出しながら、大池だからこそできる取り組みを教職員が一丸となって、柔軟な教育課程の中で、子どもたち一人一人が自己肯定感を高められることができるように、子どもたちと共に柔軟に学べる環境を整えることを目指しています。


ここでは、大池中学校の新たな取り組みの柱となる『大池タイム』です。

国が進める「次期学習指導要領(2031年中学校で完全実施:2017年からは移行期間)で実現する柔軟な教育課程」を一足早く実現することにしました。学習指導要領改訂の趣旨を充分に理解し先取りし、多様な個性を持つ子どもたちが一人一人の可能性を最大限に輝かせることができるように『調整授業時間数制度』を活用した新しい教育課程を編成しました。

【大池タイム】とは・・・・(仮称のつもりでしたが半年たった今、子どもたちにも浸透しているため、今後もこの名称は継続していきます)

1年間を通して「1時間の授業時間を現在の50分から45分に短縮」。凝縮した45分間の授業で集中力を高め、質の高い学び(量から質へ)の実現に向けて私たち教員が授業改善に取り組んでいきます。5分短縮で生み出された時間を活用して『裁量的な時間(大池タイム)』としてスタートをして半年が経過しました。

写真のように、25分間を図書室での「図書室タイム(読書時間)」や、スキルアップタイムとして学習に取り組んだり、自分で学習内容を決めて「自分で学習を選択し調整する時間」として対応したり、体育祭の生徒会種目のように縦割りの活動、合唱練習などの『仲間とのかかわりができる大切な時間』として有意義な時間となっています。

17:38
2026/10/16new

【駅伝チーム】最後の三泗地区駅伝競走大会まで「あと12日」

| by 大池中HP管理者
伝統ある「三泗地区駅伝競走大会まで『あと12日』」。毎日の朝練習(7:30~8:10)を継続しながら、週2回の放課後練習と合わせて「駅伝チーム総勢約30名」で練習に取り組んでいます。


写真は、昨日10月15日(木)の朝練習の様子です。朝練習参加については、極力参加してほしいですが、あくまで任意参加の中で活動を継続しています。それでも子どもたちは、ほぼ全員が参加をして、練習に励んでくれています。

「駅伝チーム」への参加者ももちろん「希望制」にて参加者を募りました。大変嬉しいことに、部活動を引退して2ヶ月以上空いている3年生から男子部を中心に多くのメンバーが集まってくれたのは本当に心強く嬉しい限りです。そして、2年生も昨年度の三重県大会の区間を力走したメンバーを中心に新たなメンバーも含め、一番たくさんのメンバーが男女ともに集まってくれました。1年生も男女ともに積極的に参加をしてくれました。



駅伝チームには参加していませんが、校舎教室の窓をあけて応援してくれる仲間や、朝練習を窓から眺めてくれている仲間多くいます。

三泗地区では学校対抗としての駅伝競走大会が最後となりますが、大池中学校の最後の駅伝チームに相応しい、一生懸命に頑張れるメンバーと先生が一緒になって頑張って取り組んでくれています。

がんばれ大池中学校駅伝チーム!ファイト!



07:14
2026/10/15new

(3年3組)一海先生の「言葉を大事に、曲を好きになって」心の合唱指導

| by 大池中HP管理者

大先輩の一海先生による心に響く、心で表現する合唱指導!わかりやすく、丁寧な言葉を選びながら、子どもたちの様子から、「子どもたちの気持ちを引き出し、声を引き出し、子どもたちが今できる最高な合唱」に導いていただきました。



一海先生の合唱指導時に3年3組の子どもたちにむけて発する言葉を抜粋して・・・


■メゾフォルテ(mf)からクレッシェシェンドまで集中!

■みんなは、この曲が大好きですか?この曲を好きになること!この曲をみんなが好きになればもっと合唱が良くなる。

■そして、曲を理解して、言葉を大切にして・・・必ず男女のバランスを大切にして・・・。すごい合唱曲ができあがると思う!




本日10月15日(木)の2限目の3年3組音楽授業において、昨年度に続き、一海先生の合唱指導が行われました。

一海先生は混声合唱団「ヴォーチェ」の指揮者として活躍されている先生です。大池中学校には、昨年度も音楽授業において3年生の合唱指導をしていただきました。今年度も一海先生の合唱指導を強く要望・依頼し、3年生のすべてのクラスの合唱指導に協力いただくことになりました。



一海先生は、大池中学校の卒業生である大先輩です!昨年度も3年生のすべてのクラスにおける心に響く合唱指導をしていただきました!大切な大池中学校の後輩となるみなさんに向けて、全力で丁寧なあたたかいご指導を今年度も実践していただけることに感謝の気持ちでいっぱいです!

3年3組の合唱曲「Replay(リプレイ)」 
作詞 :北村 匠海 作曲:西尾 芳彦・DISH//

Nコン中学校の部課題曲のほか、NHK『みんなのうた』でも放送されていた有名な楽曲です。何より、作詞・Vocalの北村 匠海さんは、今を時めく有名な俳優さんです。

3年3組の子どもたちは一海先生の合唱指導を受け、1時間という短い時間の中でも、一緒に歌いながらも、ポイントとなる個所を何度も繰り返し指導をしていただきました。男性パートと女性パートの歌声の抑揚を、きれいなハーモニーを求めていくとどんどん変化が出て、聴いてる側が「きれいなハーモニーになってきた!」と思えるようになってきました。




3組の合唱指導の際には、一海先生がからだ全体を使いながら指導していただいている姿が印象的でした。素直で一生懸命な3年3組の子どもたちは、一海先生の熱心でわかりやすい指導で、どんどん歌声がかわり、どんどん意識が変わっていくのがわかります。

授業後も一海先生にアドバイスを受ける子どもたちもいました。3年3組の子どもたちは真剣そのものでした。それだけ、合唱コンクールに向かう3年3組の前向きな気持ちをさらに高めていただいたことにつきると思います。

 3年生のすべてのクラスが、本日・明日までに一海先生の合唱指導を受けることになります。子どもたちは、合唱の技術はもちろんのこと、合唱に取り組む姿勢や合唱曲の情景を考えながらうたうことの大切さを学んでくれる2日間になると思います。

大池中学校の大先輩の一海先生!明日もよろしくお願いします!




























19:07
2026/10/15new

(3年生)「中学生の性を考える」~守ろう自分の心と体 考えよう愛と性~

| by 大池中HP管理者

【矢野先生の講演を聴いた子どもたちの感想から】
■からだの成長、性は一人一人みんな成長するスピードが違うから、他の人と絶対に比べてはいけないと思ったし、比べる必要がないと思った。

■助産師さんの仕事は、「出産にかかわるサポート」以外にも、お母さん、お父さんへの子育ての知識を提供したり、出産後のサポートなど、貴重であり大切な存在であることを知った。

■性に関することは、どんなことでも正しい知識を持つことが大切で、誤った知識を持たないためにも、性に対する、性別に対する偏見や嫌悪感を持たずに、まずは本当のことを知ることが大切だと感じた。将来のパートナーを傷つけないように、「同意」や「快適な環境」などを大切にしていきたいと思った。




一昨日10月13日(火)3年生5・6限目の「総合」の授業において、四日市市桜花台にある助産所「ここから」の助産師の矢野友起子先生に講師を依頼し、講演会を実施しました。体育館での対面をしながらの「出会い」を大切にした講演会として実施することができました。3年生の子どもたちには、この講演会にあたって、事前に「性にかかわるアンケート」を実施して、講師の矢野先生にもアンケート結果をご覧いただき、講演会の内容を検討いただきました。




大池中学校では、中学校を卒業し、これから新しい人環境にて、新しい人生を歩んでいく3年生を対象として、『性について考える』講演会を実施しています。

矢野先生の講演では、助産師の仕事の紹介から、いのちの大切さや正しい性知識、若者の間で増えている性感染症の問題、そして幸せな将来を迎えるために今から気をつけてほしいことをお話しいただきました。スライド映像を映しながら、やさしい口調で丁寧にわかりやすい説明で、子どもたちの理解も深まったと思います。



「ひとりひとりの命は、奇跡の積み重ね」。「産む」「生まれる」は命がけであること。「生きること」、「いのち」について、生命が誕生する「いのちの誕生の神秘」から、「いのちをつなぐこころとからだづくり」という内容をしっかり、自分事として考えることができたと思います。

そして、講演を通じて、セクシュアリティの要素、男性と女性の思春期の身体性徴と特徴を学び、『人を思いやるこころ』、『どの命も世界にたった一つのかけがえのない大切な命』であることを、じっくりと自分事として考えることができたと思います。正しい性知識を学ぶことは、『周りの人を尊重し自分を大切にすること』にもつながります。




3年生の子どもたちの心に響く矢野先生の講演、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。子どもたちは、講演会途中でも、しっかりとメモを取りながら、それぞれに感じたこと、気付いたこと、感想等をしっかりと記入しながら、講演会の振り返りから、自分へのかかわりなどを自分事として考えるきっけけとなったと思います。



09:28
2026/10/15new

【みんなのブカツ】学校だより発行 みんなの「すき!」を伸ばす活動応援

| by 大池中HP管理者
261014 学校だより第26号(R8秋より 休日は「みんなのブカツ」に地域展開します!)

昨日の中日新聞朝刊にて、中学生の「地域クラブ」としての初の大会が紹介されていました。四日市市内のバスケットボール競技に取り組む「地域クラブ(6クラブ)」が出場をしての初の大会。

大会は「四日市市認定地域クラブカップバスケットボール大会」で、四日市市が認定した地域クラブバスケットボール部会の主催。今後、この大会のように、中学校部活動の学校対抗の大会としてではなく、「地域クラブ」での部会ごとの大会へと変わります。今年度、この秋からはそのスタートとしての1年目を迎えます。

結果を見ると、男子の部も女子の部でも四日市市認定の地域クラブ「大池バスケットボールクラブ」が優勝をしていました。もちろん大池中学校に通う子どもたちも参加をしていますが、隣接する中学校の子どもたちも参加しての「大池バスケットボールクラブ」としての出場です。

先週までには、軟式野球部会が主催する「地域クラブ」の大会が行われ、大池中学校に通う子どもたちもいっぱい活躍をしていたことも聴かせてもらいました。今回の大池中学校だより第26号でも紹介していますが、四日市市では9月末段階で、1,940名の中学生が「みんなのブカツ」に登録し、16競技82団体(チーム)の中でそれぞれが活動をしています。大池中学校では、1年生から3年生までで131名が登録をし、新聞でも紹介されていたバスケットボールをはじめ、12競技19団体(チーム)にて活躍をしていることを確認させていただきました。

大池中学校では、今までの部活動はもちろんこと、この秋から本格的にスタートをした「みんなのブカツ」をはじめ、学校外のスポーツ競技団体や、文化系の団体等で頑張っている子どもたちも応援していきます。

子どもたちが、学校でも、学校外でも、地域の中でも『すき!』や『得意!』をいっぱい伸ばせる環境を大切にしていきたいと思います。

08:42
2026/10/14new

2年生「プロに聴く」講演会を実施しました

| by 大池中HP管理者
本日、中学2年生を対象にキャリア教育の一環として「プロに聴く」講演会を開催いたしました。
今回は、伝統的な左官業を営むとともに、愛知産業大学の招聘教授としてもご活躍されている蒼築舎(そうちくしゃ)の松木憲司さんを講師にお迎えしました。
「土のスペシャリスト」として世界各国の大学でも多数の講義やワークショップを手掛けられている松木さん。ジブリパークにある「トトロのモニュメント」の制作にも携わられた経験をお持ちで、その情熱あふれるお話に生徒たちは終始引き込まれていました。
講演では、日本の伝統建築や「土」という自然素材の奥深い魅力、職人としての誇りについて分かりやすく語っていただきました。また、「本物の技術」を極めることの素晴らしさや、世界に視野を広げて挑戦し続ける姿勢など、これからの未来を生きる生徒たちにとって心に響く学びが盛りだくさんでした。
一途に仕事と向き合う「プロフェッショナル」の生き方に触れ、生徒一人ひとりにとって自身の進路や生き方をじっくり考える貴重な一日となりました。
お忙しい中、生徒たちのために素晴らしいお話をしてくださった松木憲司様、本当にありがとうございました。

18:09
2026/10/10

【今週を振り返る③】「学校だより発行」体育祭振返りと頑張った実習生

| by 大池中HP管理者
昨日、10月9日(金)『大池中学校だより第25号』を発行しました。

【大池中学校だより第25号HP用(体育祭の成果「子どもたち来賓の言葉でつなぐ体育祭)

子どもたちと教職員が一緒になって創り上げた「新たなカタチの体育祭」。子どもたちの振り返り(一部抜粋)と、体育祭位に参加していただいた「コミュニティスクール運営協議会委員の皆さま」、「PTA役員の皆さま」からの声を抜粋して記させていただきました。

本当は、体育祭にお越しただいたすべての保護者の皆さまからのお声を聴かせていただきたいのが本音です。また、どこかの機会や、学校にお越しいただいた時にでもお聴かせいただけると嬉しいです。

15:45
2026/10/10

【駅伝チーム(試走へ!)】最後の三泗地区駅伝競走大会に向けて頑張る

| by 大池中HP管理者
本日10月10日(土)8時から約11時頃まで、四日市市中央緑地公園トリム周回コースにて、大池中学校駅伝チームの「試走」が行われました。本日と、明日の11日(日)の2日間実施します。2日間実施するのは、3年生の自分が希望する高校見学・体験や学校外で硬式野球やサッカーのクラブチームの活動によって、本日参加できないメンバーのために、明日11日(日)も同じ時間帯にて実施します。



10月10日と言えば、以前は『体育の日』という祝日(現在は、スポーツの日<祝日>)で、必ず10日と決まっていました。これは、1964年(昭和39年)10月10日に開催された東京オリンピックの開会式を記念して、1966年に制定されました。しかし、2020年から現在のように10月の第2月曜日として定められました。

10月10日はよく「晴れの特異日」としても知られている日です。、1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が快晴だったことなどから「晴れの日」のイメージが定着しました。科学的な根拠はないといわれながらも、やっぱり気持ちの良い秋晴れの1日となりました。


そんな中、本日今年度初めての「試走」を実施しました!

今回の「試走の目的」は、駅伝大会会場で実際のコースを走りながら体感してみること。そして、2000mタイムトライアル(TT)を行い、現状の参加メンバーの現在での走力等を把握することです。駅伝チームの中心的な立場でスキルアップ指導を継続していただいている先生が子どもたちを先導しながら、子どもたちの安心・安全を確認しながらも、子どもたちの現状の走力や区間の適性等を把握しながら伴走してくれています。本日は、伴走の先生が2名体制でバックアップをしていただきました。



子どもたちは、先生方の伴走に勇気づけられ、今持っている力をしっかりと発揮して2000mタイムトライアルに全力を出して取り組んでくれました。

本日の「試走」に参加した3年生女子生徒は、男女合わせても、3年間継続して「駅伝競技」に取り組んでくれている唯一の選手です。朝練習、放課後練習に毎日参加をし、3年生の仲間や後輩とともに頑張って取り組んでいます。

「駅伝」というと、どうしても「長い距離を走るからしんどい」とか、「体力的にも絶対無理」・・・などという言葉を耳にします。しかし、そんな中でも3年生女子生徒は自ら3年間駅伝チーム参加に立候補して、粘り強く取り組んでくれています。きっと、この姿勢は3年生の同級生や2年1年の後輩たちがしっかりと見てくれています。「続けること」っていうのは言葉では簡単に言えるのですが、「続けることを3年間継続すること」を行動で示していくことは本当に大変なことです。

でも3年生の女子生徒は、自分の行動でしっかりと示してくれています。本当に応援したくなる選手です。本当に素晴らしいチャレンジだと思います。その頑張りをみんなが必ず応援してくれますよ!本当に3年間、継続して駅伝への取り組みに参加をしてくれてありがとう!

【写真は、本日参加した子どもたちと先生方の頑張っている様子です】


がんばれ大池中学校駅伝チーム!fight!

三泗地区最後の駅伝競走大会まで「あと17日」です。




13:40
2026/10/10

【今週を振り返る②】(2年)メディアリテラシーから考え学ぶ人権教育

| by 大池中HP管理者
メディア・リテラシー養成を通じて学ぶ人権教育。大池中学校では毎年2年生の学年で、すべてのクラスごとでメディアリテラシーから学ぶ人権を学び深めていきます。

【写真は2年2組の授業の様子から】


メディアリテラシーとは、テレビ、新聞、インターネットなどのさまざまなメディアから発信される情報を鵜呑みにせず、その内容を主体的に読み解き、真偽や意図を批判的に分析・評価した上で、適切に活用・発信する能力のことです。

【メディアリテラシーの主な要素とは…】
①読み解く力(受信): 情報の真偽や、発信者の意図・背景、情報の偏りを見抜く。

②活用する力:
複数の情報源を比較し、客観的に判断して日々の生活や仕事に役立てる。

③発信する力(表現):
自分の意見を論理的にまとめつつ、他者の権利やマナー、ルールを守って発信する。



【なぜ今重要なのか・・・】
①情報の氾濫とフェイクニュース: SNSやAIなどの普及により、誤情報や偏った情報が短時間で拡散されやすくなっているため。

②トラブルや被害の防止: 不確かな情報を信じて拡散したり、プライバシーや著作権の侵害、誹謗中傷などのトラブルに巻き込まれたりするのを防ぐため。

今週10月8日(木)大池中学校2年生すべてのクラスにおいて、総合の時間として人権学習に取り組みました。内容は『メディア・リテラシー養成を通じた人権教育』です。

講師先生は、「公益財団法人 反差別・人権研究所みえ」の研究員の小井先生にお越しいただき、5クラス5時間分の授業を実施していただきました。




初めての小井先生との出会い。小井先生はどのクラスでもあたたかく丁寧でわかりやすい言葉を出らびながら、子どもたちに『今目の前で起こっている問題』について、正面から子どもたちに関わっていただきました。



子どもたちの表情もどんどん変化をしていきます。そして、小井先生は、「差別は人の大切な命にも関わること」「インターネットを介しての差別事象が増えていること」などに、差別をなくす差別をおかしいと言える仲間を増やしていきたいという強い思いを持って子どもたちに心をつなぐ授業を実施していただく姿勢に、子どもたちも真剣に授業に向かい合うことができました。



2年生では、人権教育に重点を置いて取り組む学年になります。今回のメディアリテラシーから学ぶ人権教育に続き、「部落問題学習」から学ぶ人権教育も今後取り組んでいきます。

大池中学校では、日々の学びの中に人権を意識し、子どもたち、教職員の人権感覚を高める教育をすすめたい。そして、子どもたちを差別の加担者にさせない教育につなげたい。それは、日々の教育活動に「関わることによって、一人一人の人権が大切にされる仲間づくり」が土台となる、あたたかな関わりができる子どもたちを育てたい。そして、その教育を支える教職員集団となっていく環境を大切にしたいと日々考えています。

今回の授業を通じて、インターネットと上手つきあっていくためにはどうしたらよいか。また、自分や友だちの人権を大切にするためにはどうしたらよいのかを考えるきっかけをつくっていただきました。インターネットと人権の課題から、今の自分自身の人権を考えること。人権課題を自分事として考えること。自分自身のこと、身近な人権に関わること。そして、今の自分自身のクラスごととしても考えること。そのような授業につなげていただきました。


今回の1時間完結の授業ではありません。この授業を通じて、2年生の子どもたちが、いかに自分事として考えることにつなげていけるのか。ぜひ、自分自身のSNSの活用について考えるきっかけになる時間となったことを願います。

反差別人権研究所みえ 研究員 小井先生、5限に続く授業をありがとうございました。また、四日市市教育委員会人権・同和教育課の指導主事の先生方にもご協力いただきましたことにお礼を申し上げます。ありがとうございました。









12:32
2026/10/10

【今週を振り返る】 (2年2組)数学授業実践の県内教員研修の様子から

| by 大池中HP管理者
本時のめあては、『グラフから情報を読み取り、学んだことを活用して課題を解決しよう!』です。2年2組の子どもたちは本当に最後まで全員が粘り強く問題に向かう姿勢がありました。

※10月8日(木)大池中学校にて、三重県内の若手数学科の先生が集まっての「授業実践研修」が行われました。大池中学校2年生の数学を担当する先生の授業実践を2年2組にて行いました。3限目の数学授業に県内から総勢12名程の先生方と県教委の担当の先生方にお越しいただきました。



「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業づくり、授業改善を柱としての授業実践研修。県内からお越しただく先生方に、大池中学校の授業づくりはもちろんこと、仲間とともに対話を通して学び合う授業に向かう子どもたちを参観いただきたいという点でも、大変嬉しい限りです。

数学科授業実践の該当クラスは2年2組です。単元名は『一次関数』。本時の目標は、一次関数のグラフからの変化の様子を読み取ることで、式に表したり、速さや位置を求めたりすることができる。、また、課題上の2人の移動を表したグラフを同じ座標平面上に表すことができる。出会う時刻や位置を予想し、グラフを式で表すことによって「連立方程式」を活用して求めることができるという、「知識・技能」の観点評価に加え、「思考力、判断力、表現力等」の観点評価にもつながる授業内容です。



2年2組の子どもたちは、県内からお越しいただいた先生方に参観いただいているためか、普段の授業よりも緊張しているみたいで、もっと意見やつぶやきがいっぱいでるのに、今日はやや控えめ?!な感じで授業が進みます。

しかし、授業最初の「基礎問題」の課題解決に向けて、個人で考え、次には学習班での学び合いに入ります。グラフの形に着目して、友人の家に向かう1人の動きや位置関係を考えながら問題に取り組んでいきます。



その後は、発展問題(ジャンプの課題)として、基礎問題の考え方や既習問題を学んできた知識と技能を活用しながら応用問題にチャレンジしていきます。授業担当の先生が机間巡視を丁寧に行って、子どもたちの「つまづき」や「わからない」に寄り添います。

すごくいいなあと感じたのは、班活動の中でも子どもたちから「わからないから教えて」という言葉が聞かれることです。「わからない」という言葉が出せるっていうことは、クラス・班の仲間に安心して聴くことができるということ・・・・。班で思考を働かせながら、対話しながらの学びあいを深めていました。



授業後の教員研修では、このような言葉も多く出ていたことを聞かせてもらいました。

■「かかわり」という視点から・・・
・おだやかであたたかな関わり合いができる雰囲気がる。
・発言、疑問を進んで発言することができる。
・「10分で2キロ?時速になおしたらいいよ・・・など班での話し合いが進んでいた。
・授業担当の先生と子どもたちとの関係性の良さが伝わってくる。
・子どもたちの何気ない発言やつぶやきを先生が丁寧に拾っている。
・教師側があえて「正解」を言わずに、子どもたちの声から出させている。   などのことばがあったと聞きました。



何よりも、子どもたちの粘り強く課題に向き合う姿が印象的でした。そして、授業後も、担当の先生に4~5人の子どもたちが質問に来ていること、近くの席の仲間と確認をしている様子もすばらしいなああという思いで見させてもらいました。



授業内では発展課題まで完全に到達はできませんでしたが、家庭学習「宿題」として次の授業につなぐようにしていたことも大切な学びだと思います。「単元のまとまり」を大切にする今の授業体系だからこそ、このような授業のつなぎも良いと思います。2年2組のみなさん。多くの先生方が参観している中でも、みんな本当によく頑張ったね!

授業担当の先生はじめ、県内から授業実践研修に参加いただいた先生方もありがとうございました!

11:18
12345次

新着情報

 

モバイル端末用

モバイル端末からも大池中にアクセスできます。
http://www.yokkaichi.ed.jp/ohike/nc2/htdocs/