本日は朝明中学校に行ってきました。新型コロナの影響で遅れていた朝明中本館の内外装リニューアルは夏に終わり、ご覧のようにライトピンクの外壁が陽光に輝いていました。
朝明中・八郷小・本校のコミュニティスクール委員が一同に会して、校区の子どもたちや学校をどう支援していくか、などを話し合う会議でした。
本校のコミュニティスクール会議は、特別に名称を「興譲協議会」と名付けています。興譲協議会の委員さんは、青少年相談員や連合自治会長、社会福祉協議会会長、中央補導委員、主任児童委員、安全パトロール会、学校支援ボランティア、PTA役員という立場の11人ですが、朝明中の授業をぐるっと回ると、当然顔見知りの生徒がたくさん見つかります。
「やんちゃやったけど、落ち着いて授業を受けてたわ」「あんなに小柄やった子が、私よりはるかに背が高くなって、廊下であいさつしてくれた」と、委員さんは感心することしきりでした。
リニューアルが終わった校舎内は、真っ白で明るい環境になっています。子どもたちのためにもっとできることはないか・・校舎をひと回りしたあとの会議では前向きな議論が相次ぎました。