年間6回、水曜日を利用して行っている「委員会の時間」は、5、6年生が所属する各委員会が会議などを開いて、方針を決定したり、企画を練り直したりする時間です。委員会活動自体は日々行っていますので、この6回の「委員会」は腰を落ち着けてゆっくりいろいろな振り返りをする場にもなっています。
さて、あいさつ委員会は、あいさつ促進活動がうまくいっているかどうか、検証していました。
ベルマーク委員会は、集まったベルマークの集計・整理作業に大忙し。
給食委員会は、各教室に入って、洗濯の繰り返しで色あせたクラス表示を書き直し、丁寧にたたみ直しを行っていました。
掲示委員会は、感染予防ポスターなど、役立つ掲示をタブレットを使ってどんどん作成しています。
体育委員会は空気の抜けたボールの整備に余念がありません。
ふだんの授業の様子とはちょっと違って、肩の力が抜けた子どもたちの姿がたくさん見られました。6年生は卒業までに3月の委員会を残すのみとなりました。